本記事はこんな人におすすめ


マイナポイントは決済サービスが多くて悩んでしまいますよね。
我が家では、私が「PayPay」、妻が「おさいふHippo」を選びました。
なぜ選んだのか、ポイントが3つあるので本記事で紹介していきます。
悩みを解決して、無駄遣いにならないお得なマイナポイントライフを楽しみましょう!
マイナポイントの決済サービスを選ぶ3つのポイント
マイナポイントの決済サービスを選ぶポイントは3つあります。
- 普段の生活の中で利用している決済サービスか
- 今まで利用していた決済サービスか
- マイナポイント付与タイミングが「チャージ時」の決済サービスか
(1)普段の生活の中で利用している決済サービスか
1つ目のポイントは、普段の生活の中で利用している決済サービスかです。
普段の生活とは、例えば毎日使う食料品や日用品を買うことです。
そういった食料品や日用品を普段から買うお店で使える決済サービスなら、楽にマイナポイントを使えますよね。
もし、普段の生活の中で使えない決済サービスの場合、普段より浪費してしまうかもしれません。
例えば、
- 買う予定のなかった10万円のテレビを新しく買ってしまう
- 近場のコンビニでしか利用できなくて、普段行くスーパーよりも高いパンや飲み物を買ってしまう
これだど、せっかくのマイナポイントなのに勿体ないですよね。
(2)今まで利用していた決済サービスか
2つ目のポイントは、今まで利用していた決済サービスかです。
というのも、今まで利用していた決済サービスでないと、生活圏内のどこのお店で利用できるかイメージがわからないからです。
そうすると、普段の生活の中で利用できない決済サービスを選んでしまうかもしれません。
また、新しい決済サービスだと契約作業や使い方を覚えるのが面倒です。
なので、できれば今まで利用していた決済サービスを利用するのが良いと思います。
(3)マイナポイント付与タイミングが「チャージ時」決済サービスか
3つ目のポイントは、マイナポイント付与タイミングが「チャージ時」の決済サービスかです。
※付与タイミングの説明はこちら
「チャージ時」が良い理由は、2020年9月1日以降に連携した決済サービスで20,000円チャージすれば、その時点で5,000ポイント付与されるからです。
例えば、2020年9月2日に「PayPay」に20,000円チャージしたら、5,000ポイントが追加で付与されます。
一方「購入時」だとマイナポイント終了日(2021年3月31日)までに20,000円分の商品を購入する必要があり、ポイントを取りこぼす恐れがあります。
例えば、2021年3月31日までに10,000円しか利用しなかったら2,500ポイントしか貰えません。
付与されたポイントの有効期限はマイナポイント終了日(2021年3月31日)よりも長いので十分使い切れると思います。
例えば、付与されたポイントの有効期限は、「PayPay」は有効期限なし、「おさいふHippo」は5年間です。
マイナポイントの付与タイミング
決済サービスによって「チャージ時」もしくは「購入時」のどちらかになります。
出典:https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/faq/
また、決済サービスによっては、「チャージ時」と「購入時」のどちらの利用方法も提供されている場合があります。
例えば「PayPay」です。
(参考)我が家で利用した決済サービス
我が家では、私がQRコード決済「PayPay」
妻がドラッグストア・クリエイトのプリペイドカード「おさいふHippo」を選びました。
私が「PayPay」にした理由は、近くのコンビニで牛乳を買うのに利用できるからです。
なぜか近所のコンビニの牛乳がスーパーよりも値段が安いので買ってます・・
妻が「おさいふHippo」にした理由は、普段の日用品と食料品を買うのにドラッグストア・クリエイトを利用しているからです。
まとめ
マイナポイントの決済サービスを選ぶポイントは3つです。
- 普段の生活の中で利用している決済サービスか
- 今まで利用していた決済サービスか
- マイナポイント付与タイミングが「チャージ時」の決済サービスか
無駄遣いにならないお得なマイナポイントライフを楽しみましょう!
まだマイナポイントの申し込みをしていない方はこちらの記事もおすすめです。
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